2017-04-20 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
その意味では、国の議会を縛る、地方の意見に配慮した、もう一段高い概念を憲法の中につくらなければ、結局、意見書を幾ら出してもそれは反映されないということになるのではないかと思うんですけれども、大津参考人、その観点から憲法改正の必要がありやなしや。
その意味では、国の議会を縛る、地方の意見に配慮した、もう一段高い概念を憲法の中につくらなければ、結局、意見書を幾ら出してもそれは反映されないということになるのではないかと思うんですけれども、大津参考人、その観点から憲法改正の必要がありやなしや。
○照屋委員 大津参考人にお伺いいたします。 自民党日本国憲法改正草案第九十二条第一項は、住民自治と団体自治について、「住民に身近な行政を」と限定しておりますが、この考え方は、中央政府の政策に対する地方自治体の意見表明を封じ、参考人が論述する対話型立法権分有にも反するものではないでしょうか。
まず、大津参考人、小林参考人、齋藤参考人、佐々木参考人の順に、それぞれ二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑に対しお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、参考人は委員に対し質疑することはできないこととなっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。 御発言は着席のままでお願いいたします。
こういった中で、米国の刑事手続の法律なんかを参考にしますと、例えば相手方の共同親権を侵害して子供を日本に連れ去ってきたような場合については刑事罰が科される可能性があるということはそのとおりだと思いますし、せんだっての参考人質疑で大津参考人も指摘していたところかというふうに思います。
○大津参考人 御質問ありがとうございます。 民間シェルターでは、普通、一般に、直接に被害者の方々が来ることはできません。それは、やはりさまざまな事情によって、まず最初に警察やそれから役所などでDVの相談を受けた方々が警察を通してシェルターに入ってくるということです。
○大津参考人 ありがとうございます。 全国女性シェルターネットは、各地にあります民間のシェルターで構成されております。そういう意味では、さまざまなDV被害者の方がそのシェルターに駆け込んでまいります。私がかかわりました外国籍の女性たちは、もう本当に三十五カ国以上の人たちが民間シェルターを訪ねております。その中には、アメリカから逃げ帰った人たちもおります。
次に、大津参考人にお願いいたします。
特に、大津参考人、玉井参考人におかれましては、現場の声を私どもにお伝えいただくために本日足をお運びいただきまして、本当にありがとうございます。 時間がありませんので、早速中身に入らせていただきます。 大津参考人にお伺いをいたします。 専門家というよりも現場の声ということでお伺いをしたいんですが、先ほど、約束が違うと被害者の方々、皆さんおっしゃるということをおっしゃいました。
現実に、我が国ではどのくらいの人身売買でそういう被害者がいるのか、想像で結構ですから、体験を踏まえて、大津参考人にお願い申し上げます。
次に、大津参考人にお願いいたします。
次に、大津参考人にお願いいたします。大津参考人。
それでは大津参考人にお願いいたします。
○戸叶委員長 大津参考人、答弁は簡単に願います。きょうは二時から本会議もありますし、質問者もたくさんいらっしゃいますから、質問をされる方も答弁をされる方も要領よく簡単にお願いしたいと思います。
○大津参考人 なおると申しました。
○大津参考人 一言も言いません。
○大津参考人 会いません。